• 経営者と従業員との絆を大切に、夢を叶える懸け橋づくり

経営者の事業展開に関する厚い思いを従業員と共有し、企業の成長と発展に貢献できる就業規則を作りませんか?
今ある就業規則は、「とりあえずある」という状況で、法改正に対応していないということはありませんか?
就業規則は企業経営の秩序を守り、企業の発展を人事面から支える大切なツールです。無用な労使間のトラブルも就業規則を事前に整備しておくことで未然に防ぐこともできます。
当事務所では、経営者様とヒヤリングを行いながら、経営者と従業員が絆でつながる職場風土づくりをサポートし、企業の成長と発展に貢献できる就業規則の作成をお手伝いします。

所長のコラム(就業規則編)

★「飲み会でもセクシュアルハラスメントの可能性あり!?」
(2015年4月11日)

この時期は、歓送迎会が実施されることが多いのではないでしょうか。歓送迎会という飲み会の席では、業務から離れていると思ってしまい、ついハメを外しがちです。行き過ぎた行為が時にはセクシュアルハラスメントとなり、トラブルを招くことがありますので注意が必要です。
「広島セクハラ(生命保険会社)事件」(広島地裁H19.3.13)では、上司らの忘年会での行為がセクシュアルハラスメントと認定され、会社などに損害賠償責任が認められた案件です。裁判所は、「本件忘年会は、職場の営業活力を醸成し又は職場の人間関係を円滑なものにすることに資するものと位置付けられ、業務の一部あるいは少なくとも業務に密接に関連する行為として行われたものと認められ、本件忘年会における被告らの不法行為は、被告会社の事業の執行につき行われたものといえる」と判断しました。
民法第709条の不法行為及び第715条の使用者責任に基づいて損害賠償請求されるということがありますので、皆さん、楽しい飲み会にするためにも日頃からきちんとコミュニケーションをとる、趣味などの話題を持っておくようにしておきましょう!
事業主の皆さんは、ハラスメントに関する就業規則の整備、従業員への周知や研修会を実施するなどしておくことで職場環境を整え、生産性を向上させていきましょう。

参考ページ

★厚生労働省(セクシュアルハラスメントのページ)
※自主点検用のチェックリストがあります
★法務省(企業における人権研修シリーズ「セクシュアルハラスメント」)